ハマギク。
キク科の多年草で、海岸の崖や砂丘などに自生するそうです。
沼津御用邸では約千本植えられていて、見頃をむかえていました。
イソギク。これもキク科の多年草で海岸に自生する花。
ハマギクの後にイソギクが見頃になると職員の方が教えてくれました。
遊歩道のすぐ向うは海です。
海からの風が心地よく吹いていました。
きれいなような、ちょっと不気味なような花です。
名前がわかりません。
ムアサシアブミ。初めて見る奇妙な植物。
サトイモ科。海岸近くの林中などに自生する。
これは花の後の実のようです。